愛知県内で4番目に作られた、庄内川ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

庄内川ゴルフ倶楽部は、愛知県名古屋市で1959年より営業を行っているゴルフ場です。
愛知県内で4番目に作られており、ゴルフ場の名前にもなっている通り庄内川の河川敷に展開されています。
開場後はずっと庄内橋ゴルフ倶楽部という名前でしたが、2005年より庄内川ゴルフ倶楽部と名前を改めました。

ゴルフ場案内サイトによると定休日は火曜日・金曜日、値段は平日ハーフが4000円、休日はその500円~1000円追加程度とリーズナブルです。

ビジターが多いセミパブリック制で運営されており利用料金は安めとなっています。
庄内川ゴルフ倶楽部の18ホールは佐野利男氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は5740ヤードと長くはありません。

スポンサーリンク

河川敷コースの特徴であるフラットさはこのコースでも見られ、高低差で悩まされることは少なめです。
フェアウェイの幅は十分にありますが、川に打ち込みやすい作りなので、コントロール技術が重要となっています。

ホールの途中で角度が変わるドッグレッグは少なめですが、5番ミドルホールは池越えスタートの後で左に曲がっていくので注意が必要です。

距離が長くフェアウェイ近くに川が流れている3番ロング、右手一帯が川である17番ミドル、左手に川が流れている18番ロングホールは打数が嵩みやすいポイントとなっています。

池や川といった水が絡む障害物が多めですが、バンカーもグリーン周りを中心に配置されており、16番ミドルホールはフェアウェイの真ん中にバンカーがあるので打ち込みやすい作りです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました