2006年より庄内ゴルフ倶楽部の名前を使っているマーブ月山ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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マーブ月山ゴルフ倶楽部は、山形県東田川郡庄内町で1995年より営業を行っているゴルフ場です。
2005年に経営会社が民事再生法の適用を申請する事態となり、地元企業をスポンサーとする再建案がまとめられています。
2005年の8月に再生計画案が認可されており、2006年の1月1日に庄内ゴルフ倶楽部と名前を変えました。

公式ホームページを持っていますが、オンライン予約には対応しておらず、予約を行う場合は必ずゴルフ場に電話をかけなければいけません。
月山、鳥海山を望むことが可能であり、庄内平野を一望することが出来る景観の良いゴルフ場です。

利用料金は安く、平日ならばキャディ付きであっても1万円前後という価格で利用することができます。

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庄内ゴルフ倶楽部の18ホールは陳清波氏が監修を担当しており、バックティーからの距離は7070ヤードと長めです。
フラットに仕上がっているホールが多く、高低差が残っているホールも殆どは打ち下ろしであり、打ち上げは殆どありません。

フェアウェイは蛇行している箇所があるものの全体的に広く、キープしやすいので打ちやすいコースです。

途中で角度を変えるドッグレッグは幾つかのホールで取り入れられているものの、グリーンの位置の把握が困難な程に曲がることはないでしょう。

定番の障害物であるバンカーはあまり配置されておらず、バンカーがないホールもあります。
池の数も少なく、アウトコースに池は配置されていないので、障害物が原因で崩れることは少なめです。

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