林初根は久能CCに所属する遅咲きと言われるゴルファー

プロゴルファー
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林初根選手は、2001年に73期生として日本女子プロゴルフ協会に入り、プロとして新たなスタートラインに立った選手で、1971年に愛知県で生まれ、愛知県立豊橋西高等学校を卒業しています。
18歳からゴルフをスタートさせ、30歳でデビューしたので、ちょっと遅めのプロ入りということもあり、世間から話題を呼んだこともありました。
スポーツを以前から好んでおり、中でもバスケットボールは大好きなので、足腰やバランス感覚というものが現在のゴルフにおいても活かされていることを感じ取れます。

所属は久能CCであり、現在契約している企業はありません。趣味は音楽鑑賞とショッピングということになっています。

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現在は、トーナメントに参加はしておらず、後輩への育成や、個人的にレッスンなどをして一般の人を教えたりしています。

主な戦歴としては、2004年に伊藤園レディースで73位という結果が出ていますが、これが最高です。
2001年にデビューしましたが、翌年にかけて自分の思ったスイングが出来ずに苦悩の日々を送っていました。

先輩からのアドバイスや自分のスイングのビデオを何回も見てアレンジし、そして迎えた2003年にいよいよ開花するときがきました。

トーナメントでも参加資格を得ることができ、プロでの初ステージを体験しました。
今後もっと良い結果が待っているのかと思えばそうはならず、2007年を最後にトーナメントに参加していません。

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