ティーチングプロとして高い実績を持つ林泰子

プロゴルファー
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林泰子プロは2000年にティーチングプロとして日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロとしての道のりをスタートさせました。
同志社大学在学中にゴルフ部に入部したのがきっかけで、ゴルフを始めています。
その時に年齢は19歳で、だいぶ遅くなってからのスタートでした。

大学卒業後すぐにプロになるのではなく、1年間民間企業に就職しOLとして過ごしていた時期がありますが、すぐに退職をして大好きなゴルフに熱い情熱を向けるようになっていきました。

その結果があってか、非常に良い成績を残せるようになり、テストでも合格して念願のティーチングプロとしてデビューすることになったのです。
最初はティーチングプロフェッショナル資格C級からスタートして、ゴルフの歴史から基礎、クラブからボールのことまで徹底的に学びます。

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そこからようやく人に教える基本を学ぶというスタンスで講義が続いていきます。
幅広い知識を学び、当然技術もそれなりに体得できたのならば、試験をしてB級になれますが、これで終わりではありません。

今まで学んできたことはほんの序盤にしかすぎず、これからその長い道のりを歩むことになるのです。
応用編では技術とコーチの融合になります。

相手にどれだけ分かりやすく教えることができるか、これについて常に研究を重ねなければなりません。
そうしたことを続けていくことにより、非常に良い結果を得られるようになってくるでしょう。

林泰子プロはA級ライセンスを持っていますので、その点に関しては間違いがありません。

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