林佳世子は10歳からゴルフを初めフリーとして活躍している

プロゴルファー
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林佳世子選手は1975年に大阪府で生まれ、大阪学院短期大学を卒業しています。
10歳からゴルフを始めていて、2001年に73期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロになりました。
その間、26歳迄は常に練習を重ねてやっとの思いでプロになったことが分かるでしょう。

また、スポーツを他にもゴルフをしていることもあり、普段から一所懸命に活動していることが分かりますし、足腰を鍛え、そして体のバランスが整っているのはその為かと納得できるでしょう。

所属はフリーであり、現在は契約している企業はいません。
主な戦歴としては、2008年にマスターズGCレディースで30位タイという成績です。

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2001年にプロとしてデビューしたのですが、それからは泣かず飛ばずの日が続いていました。
プロの道のりが険しかっただけに、その後すぐに羽ばたくと誰もが思ったものですが、やはり現実はそう甘くはありません。

そのため、無理難題を押し切ってでも努力に努力を重ねて、きついときも悲しいときも乗り越えて、ただただ大好きなスポーツに全身全霊をかけて取り組んだのです。

その結果、7年後の2008年にトーナメントで予選を突破でき、86万円という獲得賞金を得ることができるようにまで成長していきました。

まだまだ自分の思い通りのプレーをすることができてはいませんが、実績がこのように出来上がることは非常に良い刺激になるので、今後さらなる結果を誰もが期待しましたが、その後もあまり良い成績を残すことが出来ずにいます。

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