椿里佳はニッソーCCに所属しているプロゴルファー

プロゴルファー
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椿里佳選手は、2000年に72期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロの道を歩むことになりました。
1974年に千葉県で生まれ、成田北高等学校を卒業しています。
家族は両親と弟で、好きな色はピンクです。
26歳という少し遅くにプロの世界に入ったのですが、以前からスポーツは色々と経験をしていたこともあり、基礎的な部分は出来上がっていました。

そのため、すぐに結果を残すほどにまで成長を続けていったのです。
現在は、ニッソーCCに所属しており、契約しているメーカーはありません。

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主な戦歴としては、2002年にSANKYOレディースオープンで30位タイ、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯で30位タイ、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント、ヨネックスレディスゴルフトーナメントで40位タイ、富士通レディースで51位タイという成績を収めています。

2000年にデビューしたのですが、翌年を含めてトーナメントに出場することもできませんでした。
それだけプロの層は厚く、苦戦を強いられていたのです。

しかし、2002年になると主な大会に出場できるようになり、そこでは実力を発揮できるようになりました。

賞金獲得も2002年には160万円を超え、今後に期待がかかったのですが、その後も思うような結果を残すことができずに、2014年現在にいたっても賞金を獲得することができていません。

生涯獲得賞金は160万円で、トータルで626位という成績となっています。

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