レイク浜松カントリークラブは全米オープン日本最終予選会の会場になった

日本のゴルフ場
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静岡県引佐郡引佐町で1991年より営業を行っているゴルフ場がレイク浜松カントリークラブです。
2012年の全米オープン日本最終予選会の会場として使われており、コースは高い評価を受けています。
原則としてキャディ付きで回ることとなりますが、キャディの数が足りない場合はセルフプレーで回る場合もあり、混雑の状態によってはツーサムが可能です。

平日かつキャディを付けない場合でも利用料金は1万円を超えており、利用料金は高めに設定されています。
東海地方を代表する湖である浜名湖、そして太平洋を望むことが可能であり、景観面でも優れているゴルフ場です。

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東名高速道路の浜松西インターチェンジからおよそ19km、三ヶ日インターチェンジからおよそ20kmの距離にあり、自動車を使う場合にはアクセスが容易でしょう。

レイク浜松カントリークラブの18ホールは川田太三氏が設計を、倉本昌弘氏が監修を担当しており、バックティーからの距離は6990ヤードと長めです。

敷地内の高低差は最大で30メートル程度であり、打ち上げや打ち下ろしの形は少なく、フェアウェイは広く作られています。

その為、ティーショットで思い切って攻めていくことが出来ますが、フェアウェイには傾斜が残されているので2打目以降の難度は高めです。
障害物を多く配置して難度を上げているコースではなく、グリーンの周りガードバンカーがないホールもあります。

池はインコースで大きなものが配置されており、池越えスタートで水に落とさないよう注意が必要です。

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