1965年より営業している名門、浜松カントリークラブ

日本のゴルフ場
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静岡県浜松市で1965年より営業を続けている浜松カントリークラブの18ホールは、保田与天氏が設計を担当しています。
浜松カントリークラブは天竜奥三河国定公園内にあり、静岡県立森林公園と隣接しているので、木々に囲まれているのが特徴です。
18ホールは林間コースであり、特に春に咲く桜の美しさはよく知られています。
バックティーからの距離は6842ヤードであり、広大な敷地を最大限利用したコースです。

林間コースながらアップダウンが激しいところもあり、谷越えの4番、13番ホールは難所となります。
木々で区切られているので、OBを記録してしまう可能性は低く、思い切ったショットを打つことが可能です。

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しかし、曲がりくねっているといった点が原因で、ティーグラウンドからグリーンが見えないことも多く、初めて訪れる方はキャディさんのアドバイスが欠かせません。池はほとんどなく、あってもプレーには影響を与えない位置です。

バンカーも他のゴルフ場と比べると数は多くなく、グリーン回りにある程度となっており、障害物を多く配置して難易度を上げるタイプのコースではありません。

アップダウンがある中、どのようなコースを狙うか、そしてその地点に打てるかというゴルフの基本が問われる18ホールです。

名門ゴルフ場として名前が知られていますが、ビジターの場合でも予約が可能となっています。

ユーザー登録は行う必要がありますが、インターネットからの予約にも対応しているのが他の名門ゴルフ場と異なる点です。

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