うぐいすの森ゴルフクラブ水戸と名前が変わった水戸後楽園カントリークラブ

日本のゴルフ場
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茨城県東茨城郡城里町で、1996年より営業を行っているゴルフ場が水戸後楽園カントリークラブです。
株式会社東京ドームが所有していたゴルフ場の一つでしたが、2006年に東京ドームはゴルフ場事業から撤退し、モルガン スタンレーグループに売却されることとなりました。
2007年より、セントレジャーゴルフクラブ水戸と名前を変えて営業を行っていましたが、2009年には経営会社が日本緑地開発株式会社に変わり、2010年にはゴルフ場の名称がうぐいすの森ゴルフクラブ水戸と再び変更されました。

うぐいすの森ゴルフクラブ水戸の18ホールは、ボビー ウィード氏、クリス グレー氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離は6669ヤードです。

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丘陵地帯に展開されており、自然を活かす方向で設計されているので、高低差と傾斜が色濃く残っており、曲がらないように打つのは困難となっています。

また、フェアウェイは広めに作られており、途中で大きく角度を変えるホールはありませんが、難度は高めです。
傾斜がきつく、ラフに打ち込んだ場合の立て直しは困難なので、ティーショットからコントロールを重視した方がスコアは安定するでしょう。

障害物は数自体はさほどでもありませんが、バンカー、池共に面積が広く、8番ショートのバンカー、11番ショートホールの池は打ち込みやすい構成となっています。

そして傾斜の影響を最も受けるのがパッティングであり、複雑なグリーンの流れを読み切るのは困難です。

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