猿島カントリー倶楽部は距離が長く、池と小川が多い

日本のゴルフ場
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猿島カントリー倶楽部は、茨城県坂東市で1998年より営業を行っているゴルフ場です。
東急グループに属している東急ゴルフリゾートが所有しており、2007年、2009年にはJGTOチャレンジトーナメントが開催されています。
原則として会員の紹介がないと利用することは出来ませんが、各種ゴルフ場予約サイトから申し込めばビジターのみでも利用が可能です。

ラウンドスタイルはキャディ付きとセルフプレーの選択制ですが、セルフプレーを選んだ場合でも利用料金は10000円を超えており、値段は高めに設定されています。

しかしクラブハウスは高級感があり、レストランの食事も高い評価を受けているので、サービス面で不満を感じることは殆どありません。

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猿島カントリー倶楽部の18ホールは、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は7033ヤードと長距離コースです。

アウトコースも3405ヤードと十分にありますが、インコースは3628ヤードと更に長いので、細かく刻んでいくスタイルだと打数が嵩むことも珍しくありません。

一方で高低差は最大でも1メートル程度であり、アップダウンを気にすることなく、広いフェアウェイに向かって打つことが可能です。
真っ直ぐ作られているホールが多く見通しも良好ですが、アメリカンスタイルを意識して作られているので、池と小川が多く配置されています。

インコースの半数以上、アウトコースの1番ミドルホール以外で池や小川がプレーに絡んでくるので、水に落とさないよう注意が必要です。

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