コース内には池と川が多い常総カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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茨城県坂東市で1973年より営業を行っているゴルフ場が常総カントリー倶楽部です。
2013年より休憩を挟まないスループレー、乗用カートを導入しており、休みを取らずに一気に回ることが可能となっています。
その為、利用料金は安めに抑えられており、ゴルフのプレーのみを楽しみたいという方には打ってつけのコースです。

常総カントリー倶楽部の18ホールは高森豊氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6396ヤードと短めの数字になっています。
川の近くに展開されている林間コースであり、高低差はほぼ無いので距離感が狂う心配はほとんどありません。

フェアウェイも広々としているので打ちやすい作りですが、左右のどちらかに傾いていることが多く、ややボールは曲がりやすくなっています。

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ホールの途中で角度が大きく変わるドッグレッグはほとんど採用されていませんが、14番ミドルホールはグリーン手前で90度近く曲がるので注意が必要です。

バンカーはやや面積が大きめですが、あまり配置されておらず、砂に捕まることはあまりありません。
一方で池は非常に多く配置されており、更にコース内にはクリークと呼ばれている小川が多数見られます。

フェアウェイを横切るようにクリークが配置されている1番ロング、フェアウェイの中央にクリークがある12番ロングホールは水に苦しめられる可能性が高めです。

池越えスタートも多く、5番ショート、6番ミドル、15番ショートホールはティーショットで池を越えていく構成となっています。

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