小千谷カントリークラブの18ホールは距離が長く、自然が豊富に残っている

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1989年、新潟県小千谷市に開場したゴルフ場が小千谷カントリークラブです。
敷地内には針葉樹、落葉樹が多く、また越後三山を望むことが可能であり大自然を感じながらプレーすることが出来ます。
小千谷カントリークラブの18ホールは浅見勝一氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7010ヤードと長距離コースです。

なだらかな丘陵地帯に展開されており、高低差に苦しむことはあまりありませんが、傾斜は多く残っておりボールが曲がりやすくなっています。

フェアウェイは広く作られていますが、ややラフの割合が多く、また途中で角度を変えるドッグレッグを多く採用しているのが特徴です。

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大きく左に曲がっていき距離も長い1番ロング、緩やかに曲がっていくもののティーグラウンドからグリーンを確認し辛い7番ロング、グリーン手前で左に曲がる15番ミドルホールは打数が嵩みやすくなっています。

二打目以降は曲がりやすいので、安定した状態から打つことが可能なティーショットの出来がスコアに大きく影響するでしょう。

障害物も豊富に配置されており、面積の大きなバンカーはグリーン周りだけでなくフェアウェイから多く登場し、どれだけバンカーを避けられるかがスコアメイクの上で重要です。

池も半数近くのホールに配置されていますが、面積は小さめであり、プレーに絡んでくることはあまりありません。

しかしグリーン近くに池が配置されている12番ミドル、14番ロングホールは注意が必要となっています。

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