ムーンレイクゴルフクラブ 市原コースとなった市原後楽園ゴルフ&スポーツ

日本のゴルフ場
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市原後楽園ゴルフ&スポーツは、千葉県市原市で2000年より営業を行っているゴルフ場です。
株式会社東京ドームが所有していたコースですが、2006年に東京ドームはゴルフ事業から撤退し、2007年にモルガン・スタンレーグループが取得しました。
同年よりセントレジャーゴルフクラブ市原と名前が改められましたが、2012年にはPGMグループにより取得され「ムーンレイクゴルフクラブ 市原コース」と再び名前が変わっています。

「ムーンレイクゴルフクラブ 市原コース」の18ホールはクリス・グレー氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は7031ヤードと長距離コースです。

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なだらかな丘陵地帯に展開されているので高低差は少なく、フェアウェイは広々としています。
ホールの途中で角度を変えるドッグレッグが多く採用されているので、飛距離に加えて戦略性も求められる構成です。

緩やかに曲がっていくもののグリーンを確認しづらい7番ミドル、大きく左に曲がっていく9番ロング、緩やかに右に曲がっていく14番ロングホールは打数がかさみやすいポイントとなっています。

バンカーはグリーン周りを始めとして多くが配置されており、16番ミドルホールはフェアウェイにもバンカーが多く、打ち込むことも珍しくありません。

このゴルフ場を代表する障害物が、インコースで多く取り入られている池であり、池越えで始まりグリーン右手にも池がある13番ミドル、池越えスタートの10番ミドル、18番ミドルホールは注意が必要です。

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