志賀高原カントリークラブは標高1000メートル付近にあり、距離は短め

日本のゴルフ場
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長野県下高井郡山ノ内町で1966年より営業を行っているゴルフ場が志賀高原カントリークラブです。
標高1000メートル付近の高所に位置しているので、夏場でも涼しく快適にプレーすることが出来ます。
ビジターの利用が圧倒的に多いセミパブリック制を採用しているので、利用料金は抑えられており訪れやすいゴルフ場です。

志賀高原カントリークラブの18ホールは春日井薫氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6425ヤードとやや短めとなっています。

山岳地帯に展開されており、高低差と傾斜を色濃く残しているので、距離感が狂いやすく、攻略は容易ではありません。
フェアウェイもさほど広く設定されておらず、ラフの範囲が広く、好位置をキープするには高いコントロール技術が求められます。

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数は少ないものの、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグもあるので、安定した状態から打つことの出来るティーショットが重要です。

ドッグレッグであり右に大きく曲がっていく6番ロング、7番ロング、グリーン手前で左に曲がる15番ロングホールは難所となっています。

打ち上げ、打ち下ろしといった自然を活かした障害が多い代わりに、池やバンカーといった人工的な障害物はあまり配置されていません。
バンカーはグリーン周りにもあまり配置されておらず、フェアウェイから登場することも少ないので、砂に捕まる可能性は少なめです。

池はアウトコースに二個あるだけですが、ティーグラウンド、グリーンから近く注意を払う必要はあります。

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