市原京急カントリークラブは房総半島の中央に位置している

日本のゴルフ場
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1980年、千葉県市原市に開場したゴルフ場が、市原京急カントリークラブです。
房総半島の中央付近に位置しているので、アクアラインを使えば都心からでもアクセスしやすく、年間を通して暖かいので冬でも快適にプレーすることが出来ます。
市原京急カントリークラブの18ホールは、バックティーからの距離が6715ヤードと平均以上の数字です。

丘陵地帯に展開されているものの、フラットに仕上がっており、豊富に残された木々によりほとんどのホールは仕切られています。

アウトコースは概ね真っ直ぐ作られていますが、インコースは途中で角度を変えるドッグレッグが多く、フェアウェイは広く設定されていますが油断は出来ません。

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グリーン付近以外にもフェアウェイが狭い箇所があり、全体的に変化を持たせているので、コントロール技術と正確性が問われます。
距離が長くグリーン手前で左に曲がっていく3番ロング、緩やかに右に曲がっていく14番ロングホールは自然を活かしており、かつ難度が高めです。

障害物を多く配置して難度を上げているタイプのコースであり、バンカー、池、共に豊富に配置されています。
特にバンカーは数が多く、グリーン周りだけでなくフェアウェイにも配置されているので、ティーショットから砂に捕まることも珍しくありません。

池はインコースで特に多く、池越えスタートが計4ホールあるのでプレーヤーにプレッシャーがかかる構成です。

逆に、4番ミドルホールは池やバンカーを排しているものの簡単ではありません。

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