水上高原ゴルフ場はこぶしコース から松コース 白樺コースがある

日本のゴルフ場
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1986年、群馬県利根郡みなかみ町に開場したゴルフ場が水上高原ゴルフ場です。
こぶしコース、から松コース、白樺コースの三コースを所有しており、全て18ホールで構成されています。
全てのホールはアメリカ出身のプロゴルファー、アーノルド パーマー氏が設計を担当しており、開場年月日も同じです。

こぶしコースと呼ばれている18ホールは、バックティーからの距離が6881ヤードと長く、セルフプレーのみで営業を行っている為、専用のクラブハウスが用意されている点が大きな特徴となっています。

フェアウェイは広めに作られているものの、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグが多く、テクニカルな構成です。

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から松コースと呼ばれている18ホールは、距離が6658ヤードと平均的であり、乗用カートでフェアウェイに乗り入れることが可能となっています。
フェアウェイが狭い箇所が多く、ドッグレッグに加え障害物が多く配置されているのが特徴です。

大きめの池が多く、池越えスタートの2番ショート、18番ロング、グリーンの左手と奥が水に覆われている14番ショートホールは、特に注意する必要があります。

そして白樺コースと呼ばれている18ホールは、バックティーからの距離が6931ヤードと最も長く、ドッグレッグは採用されているものの全体的に真っ直ぐ作られているのが特徴です。

グリーンの位置を確認してからティーショットを打つことが可能であり、どのようにボールをグリーンに運ぶかという、ゴルフの原点とも言えるプレーを楽しむことが出来ます。

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