糸魚川カントリークラブは日本海の近くにあり、景観が優れている

日本のゴルフ場
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1990年、新潟県糸魚川市に開場したゴルフ場が糸魚川カントリークラブです。
日本海から近く、西には能登半島、北には日本海、南には北アルプスの山々を望むことが可能であり、景観面で優れています。
糸魚川カントリークラブの18ホールは金井清一プロが監修を担当しており、バックティーからの距離は6536ヤードとやや短めです。

丘陵地帯に展開されているものの、フラットに仕上がっているので高低差で悩まされることはあまりありません。
フェアウェイは狭い箇所が多く、途中で角度を変えるドッグレッグが多く採用されていることもあり、コントロールと正確性が重要となっています。

ドッグレッグのホールでは、ティーグラウンドからグリーンの位置が確認出来ないこともありますが、ほとんどのホールではゴール地点が明確です。

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その為、どのようなルートを辿ってカップまでボールを運ぶか、プレーヤーの戦略もスコアに大きく影響します。
フェアウェイが狭い中を進んでいく2番ロング、ドッグレッグでありフェアウェイとティーグラウンドの間に距離がある12番ミドルホールは難所です。

バンカーの数は平均より多く、グリーン周りだけでなくフェアウェイからも登場するので打ち込みやすくなっています。

アウトコースでは大きな池が複数配置されており、グリーンの手前に池がある5番ミドル、8番ミドル、池越えスタートの9番ショートホールは注意が必要です。

一方でインコースでは池は全く配置されていないので、バンカーに気をつける必要があります。

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