千葉桜の里ゴルフクラブの18ホールは7200ヤードを越えている

日本のゴルフ場
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千葉桜の里ゴルフクラブは1984年より千葉県香取市で営業を行っているゴルフ場で、オープン当初は千葉スプリングスカントリー倶楽部という名前でした。
しかし、経営会社である東京湾観光株式会社が、2003年に民事再生法の適用を申請することとなります。
2004年にゴールドマン・サックスグループをスポンサーに迎え、ゴルフ場の名称が変更されました。

後にアコーディア・ゴルフが取得しています。
吉崎満雄氏が18ホールの設計を担当しました。

バックティーからの距離は7246ヤードです。
国内では珍しい、7200ヤード越えのゴルフ場で、アウトコースとインコースが共に3600ヤード台であり、満遍なく長い作りです。

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丘陵地帯に作られており、高低差はありますが距離感が狂う程の差ではありません。
傾斜はあるので、ティーショット以外は常に危険となっています。

木々が多く残っているので、OBはあまり出ません。
フェアウェイは、やや曲がりくねっており、狭いところも見られます。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグも多く配置されており、飛距離に加え高いコントロール技術も必要なコースです。
障害物の数も多く設置され、特にバンカーは平均以上の数があり、大きめです。

9番、16番、17番ホールは大きめのバンカーが多数配置されています。
池も多めです。

半数以上のホールに池が配置されており、面積も大きめとなっています。
池越えスタートの3番、7番、17番ホールは難度が高めです。

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