18ホールの距離が7000ヤードを越えている軽井沢高原ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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軽井沢高原ゴルフ倶楽部は、群馬県吾妻郡長野原町で1995年より営業を行っているゴルフ場です。
クラブハウスはヨーロッパを意識した作りであり、宿泊施設も備えているので泊まりがけのプレーにも向いています。
軽井沢高原ゴルフ倶楽部の18ホールは、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離が7031ヤードであり、長距離コースです。

丘陵地帯に展開されていますが、木々により各ホールは仕切られており、林間コースの趣きを持っています。

フェアウェイは広く作られており、ホールの途中で角度が変わるドッグレッグは多いものの、ティーグラウンドからグリーンを確認出来ない程に曲がることはありません。

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インコースでは丘陵地帯特有の高低差が残っているので距離感が狂いやすく、飛ばし過ぎることもあります。

グリーンの手前から左に曲がっていく5番ロング、右に向かって曲がっていく14番ミドル、谷越えスタートであり距離が長い17番ロングホールは丘陵地帯の自然を活かした作りでありながら難度も高く、躓きやすいポイントです。

バンカーの数は多く、フェアウェイの左手にバンカーが多く配置されている9番ロング、グリーン近くにバンカーが多い11番ミドルホールは打数が嵩むことも珍しくありません。

池を多く配置しているのも特徴であり、グリーン手前に池がありアプローチショットが池越えとなる1番ロング、15番ロング、グリーンとティーグラウンド以外が池で覆われている18番ショートホールは難所です。

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