菅沼恭子選手は穴吹工務店レディースカップで活躍

プロゴルファー
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菅沼恭子選手がゴルフを始めたのは15歳からで、岐阜県にある日本女子ゴルフ専門学校を卒業後にプロゴルファーとなりました。
2001年9月1日 に73期生として日本女子プロゴルフ協会に加盟しています。
最初に出場した大会は、2001年12月に開催された樋口久子・紀文クラシックですが、残念ながら予選落ちとなりました。

同年、穴吹工務店レディースカップとLPGA新人戦加賀電子カップに出場してそれぞれ57位と12位で、このときの12位が菅沼恭子選手の最高順位です。

翌2002年には7つの大会に出場し、レギュラーツアーでは予選を突破することはできませんでしたが、STEPUPツアーでは5大会中3大会で賞金を獲得しています。

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中でも群馬県の吉井カントリークラブで開かれたSANKYOレディースカップでは、2日目には4バーディー1ボギーで69のスコアをマークし、2日目の記録としては全参加者中トップでした。

初日のスコアが77と不調だったため上位には入ることができませんでしたが、この記録は菅沼恭子選手のベストスコアです。

その後も2003年から2006年までの4年間で、レギュラーツアー、STEPUPツアー合わせて26試合に出場しましたが、優勝争いに絡むような結果は残せませんでした。

2005年の10月6日と7日に群馬県の軽井沢高原ゴルフ倶楽部で行われた、穴吹工務店レディースカップで行われた大会の15位が最高順位です。

2006年を最後にツアーには参加せず、ティーチングプロフェッショナル資格を取得しゴルフレッスンを行っています。

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