内野英恵選手はステップアップツアーを中心に活躍した

プロゴルファー
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内野英恵選手は1976年生まれ、福岡県出身の女子プロゴルファーです。
過去にはバレーボールを経験しており、九州女子短期大学卒業後、22歳の時からゴルフを始めました。
後に長田力選手、上杉哲生氏らに教えを受けており、2005年にプロテストに合格しています。
同年の日本女子オープンでレギュラーツアーデビューを果たしますが、この試合は残念ながら予選落ちで終わりました。

しかし初年度からステップアップツアーに多く参戦しており、2006年にはクリスタルガイザーレディスで28位タイを記録します。
他にステップアップツアーのANAプリンセスカップで12位タイ、IDECレディースカップで11位タイを記録しました。

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2007年は前年に好成績を残したクリスタルガイザーレディスを始め2試合に出場するものの、賞金は獲得出来ていません。

2008年も調子は落ちたままであり、レギュラーツアーのクリスタルガイザーゴールデンSP、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯では、ともに予選落ちに終わります。

ステップアップツアーのレモンガス・アクアクララガールズカップにも出場しましたが、71位タイと低迷しました。

2009年はレギュラーツアーに計5試合出場するものの、全て予選落ちで終わっています。

ステップアップツアーにも7試合出場し、マルナカレディースオリーブカップの25位タイ、家庭教師のトライ杯で26位タイという成績を残しました。
2010年以降は公式大会に全く姿を見せていませんが、大会への出場資格は持っています。

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