阿蘇紀子選手はカナダ生まれ、アメリカの大学卒業という経歴を持つプロ

プロゴルファー
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阿蘇紀子選手は、1974年カナダのトロント生まれの女子プロゴルファーです。
ゴルフを始めたのは18歳の時であり、アメリカのコロラド州立大学卒業という経歴を持っています。
2000年に日本のプロテストに合格し、同年にはLPGA新人戦加賀電子カップ、ステップアップツアーの穴吹工務店カップに出場しています。
翌年のベルーナレディースカップでレギュラーツアーデビューを果たしましたが、この年はレギュラーツアーでは全て予選落ちでした。

2002年には富士通レディースで46位タイを記録し、初めてレギュラーツアーで賞金を獲得します。
しかし、その翌年には再び獲得賞金がゼロと厳しいシーズンを送ることとなりました。

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さらに次のステップアップツアーのA・T theoryカップで優勝、またレギュラーツアーでもアピタ・サークルK・サンクスレディスで3位タイを記録し、賞金ランキングで28位に食い込み、初めてシード権を獲得しました。

2005年もフジサンケイレディスで4位タイ等の安定した成績を残し、シード権をキープしています。

しかし、翌年ヨネックスレディスで5位タイ等の活躍を見せたものの、予選落ちが多くシード権を手放すことになりました。

2007年には廣済堂レディスゴルフカップで2位タイを記録していますが、賞金ランキングではともに81位とシード権には届かない結果となってしまいます。

そして2008年の出場を最後に、公式大会には出場していません。

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