ゴルフを初めてすぐその才能を開花させたトッププレーヤー、小林洋子

プロゴルファー
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小林洋子は、日本の女子プロゴルファーで、埼玉県出身です。
1955年に生まれて身長は169センチメートル、血液型はB型です。
星野女子高等学校を卒業していて、日本女子プロゴルフ協会に入ったのは1977年のことです。
ここから彼女のプロとしての戦いが始まります。

スポーツ経験としてはソフトボールをしていて、女子プロゴルファーには多い経験スポーツです。
ゴルフ自体は20歳の頃から始めていて、始めてからあっという間にデビューをしたということが分かります。

その才能は、公式ツアーでも遺憾なく発揮され、1977年のデビューから1998年に至るまで毎年賞金獲得をします。

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デビューの年は75,000円とそこまでふるわなかったのですが、1982年には11,030,161円を獲得して、賞金ランキングでも10位に入っています。

とくに1980年前後は、賞金ランキングも10位前後をキープしていた実力者でもあります。

トーナメントの成績に関しては、廣済堂、ミヤギテレビ杯女子オープンゴルフトーナメント、フジサンケイレディスクラシックでは優勝を果たしていて、東都自動車レディースプロゴルフトーナメント、ヤクルトミルミルレディーストーナメント、西海国立公園女子オープンゴルフトーナメントでは2位につけています。

押しも押されぬトッププレーヤーでありながら、ティーチングプロフェッショナル資格A級ももっていて、レッスンも行っています。

東京とのグッドフィールドゴルフクラブで一般を対象に個人レッスンをしているので、トッププロに教えてもらいたい人には絶好のチャンスです。

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