ゴルフを始めてすぐにデビューをした、河上悦子

プロゴルファー
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河上悦子は日本の女子プロゴルファーで、アコーディアガーデンに所属をしています。
ボールのみがスポンサー契約を結んでいて、ダンロップのものを使っています。
1972年生まれで、茨城県出身です。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1995年のことです。

ゴルフ自体は17歳から始めていて、すぐにプロになったと言うことが分かります。
女子ゴルフの人口が徐々に増えつつあるこの時代で、すぐにプロになったというのは才能の成せる技でしょう。

生涯成績においてもコンスタントに賞金を獲得していっています。
もちろん取れない年もあったのですが、デビューしてすぐに賞金を獲得したというのは、やはり才能なのでしょう。

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ただ、賞金ランキングは三桁を維持していることが多く、2001年に3,449,357円を獲得して、85位をとったことが最高位でした。
トーナメントごとの成績に関してもトップテンに入ったことはなく、トップゴルファーの仲間入りを果たすことは出来ませんでした。

カトキチクイーンズゴルフトーナメントの11位タイが最高位で、那須小川レディスプロゴルフトーナメントの17位タイなど、あとは20位前後の成績を多く残しています。

ティーチングプロフェッショナル資格A級も保有していて、現在はレッスンを行っています。
アコーディアガーデン水戸でレッスンをしており、ジュニアであっても一般であっても指導が出来ます。

個人かスクールかも選ぶことが出来ますから、自分が好きなレッスン形態で学べます。

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