トッププレーヤーとして知られる中田美枝は、頸椎の問題からなかなかトーナメントに出場できていない

プロゴルファー
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中田美枝は日本の女子プロゴルファーで、北一ミートに所属をしています。
北海道札幌市出身で1976年生まれ、身長は158cmで血液型はB型です。
近畿大学を中退していて、日本女子プロゴルフ協会に入会して、プロとして活躍を始めたのは2000年の頃からです。
スポーツは他にはスキーを経験しており、ゴルフは13歳の頃から始めていて、上本兼史と父親を師としています。

スポンサー契約も結んでいて、ボールはタイトリスト、シューズはフットジョイです。
生涯成績では優勝を2回経験しており、それが2006年の、リゾートトラストレディスとカトキチクイーンズゴルフトーナメントです。

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またこの年は、年間の獲得賞金が、59,963,803円となっていて、賞金ランキングでも9位に入りました。
これは生涯を通して最も良い成績を出した年となっています。

また2位を出したトーナメントも多く、伊藤園レディスゴルフトーナメント、SANKYOレディースオープン、カトキチクイーンズゴルフトーナメントなどがあります。

優勝争いに加わることも多い、トッププレーヤーです。

2012年からは、賞金ランキングを落としてしまって三桁になっています。
そのため、2013年はレギュラーツアーへの出場権を獲得するために、ステップアップツアーに積極的に参戦しています。

成績を落としてしまった理由は頸椎の問題が原因で、それによりトーナメントへの出場がなかなか出来ていませんでした。
今は少しずつ体調を治しながら、一線への復帰を狙っています。

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