優勝争いの常連となっていた柏戸レイ子は、日本のトッププレーヤー

プロゴルファー
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柏戸レイ子は日本の女子プロゴルファーです。
所属はフリーになっていて、1949年生まれです。
群馬県出身の選手で日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1976年のことになります。
また趣味は非常に多趣味で、宝塚を鑑賞したり、そばを打ったり、パチンコをしたりといろいろと楽しんでいます。

ゴルフ自体は20歳から始めていますので、今の選手と比べるとずいぶん遅いスタートです。
ただしスタートが遅いとはいえ、その成績は目を見張るものがあり、なかなかの好成績を残しています。

まずデビューしてから賞金をコンスタントに獲得していっていて、順位も相当に高順位です。
1982年には9位となっていることから、トッププロということが言えます。

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常に順位は二桁をキープしていって、上位に顔を出すこともしばしばで、とても20歳からゴルフを始めたとは思えない才能です。
またトーナメントごとの成績でも優勝が3回あります。

anクイーンズ、サントリーレディスオープンゴルフトーナメント、北海道女子オープンゴルフトーナメントで見事に優勝しています。
さらに2位の結果に終わったトーナメントも多く、トップ争いの常連ということが言えます。

ただし、そう考えると賞金ランキングが最高位が9位というのはもったいないかもしれません。
実力的には、ランキングのさらに上位も目指せたかもしれない選手です。

ただしトップ争いの常連には違いなく、女子ゴルファーの中でも群を抜いて実力を持っています。
現在はレジェンズにも出場しています。

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