沖縄県内で最古のゴルフ場である沖縄カントリークラブ

日本のゴルフ場
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沖縄カントリークラブは、沖縄県中頭郡西原町で1965年より営業を行っているゴルフ場です。
沖縄県内で営業を続けているゴルフ場の中では最古であり、2007年にはオリックスグループに買収されています。
メンバーシップ制を採用しているゴルフ場ですが、平日はビジターのみで利用することが可能です。

土日祝は基本的に会員の紹介が必要とされていますが、ビジターのみでも予約を取ることが出来ます。

ラウンドスタイルはキャディ付きが基本ですが、時間帯によってはセルフプレーが行える場合もあり、18ホールを通して回るスループレーも状況によっては可能です。

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ここは那覇空港から自動車で30分程度の距離にあり、飛行機で沖縄に向かってそのままゴルフ場に直行するという使い方も出来ます。
沖縄カントリークラブの18ホールは自社で設計を行っており、後に大久保昌氏が改造を担当しました。

バックティーからの距離は5764ヤードとさほど長くはなく、アウトコース、インコース共にロングホールが1つしかありません。
そして高低差を色濃く残しているので、打ち上げと打ち下ろしが非常に多く、アップダウンで距離感が狂わないように注意する必要があります。

一方のアウトコースは、ホールの途中で角度が変わることもありますが概ね真っ直ぐ作られており、ティーショットの打ち出しの方向で困ることは少なめです。

バンカーや池といった障害物の数は少ないものの、アウトコースでは池越えスタートが複数あります。

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