ゴルフを気軽に楽しめるように尽力している小杉カントリークラブ

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

富山県射水市で1990年より営業を行っているゴルフ場が、小杉カントリークラブです。
会員権を持ったメンバーのいないパブリック制を採用しており、ゴルフを気軽に楽しむことを目標として掲げています。
小杉カントリークラブは建設会社設計による、9ホール構成の3コースを所有しており、組み合わせは計3通りです。

距離の面で真ん中なのが北コースであり、フェアウェイは広いものの、曲がりくねったレイアウトを多く採用しています。
基本的には真っ直ぐ作られていますが、途中で角度を変えるドッグレッグを配置することで全体を引き締めているのが特徴です。

スポンサーリンク

フェアウェイが特に曲がりくねっている6番ロング、谷越えスタートの後で左に曲がる7番ミドルホールは打数が嵩みやすくなっています。

池は計2個と少なめですが、バンカーはグリーン周りを中心として多く配置されており、アプローチショットの難度は高めです。

最も距離が短いのが東コースであり、ティーグラウンドからグリーンを確認して打ち出すことが出来ます。
フェアウェイが分断されている2番ロング、グリーン手前に池が配置されている9番ロングホールはスコアを崩しやすいポイントです。

距離が最も長いのが南コースであり、真っ直ぐ作られているので飛ばしたい方には打ってつけの構成となっています。

池を大胆に配置しているのが特徴であり、グリーン手前に池がある5番ミドル、池越えスタートの6番ショートホールでは池に落とすことも珍しくありません。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました