まるでイギリスのリンクスを彷彿させる札幌スコットヒルゴルフクラブ

日本のゴルフ場
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北海道石狩市にある札幌スコットヒルゴルフクラブは、手稲連峰と日本海を望むなだらかな丘陵に広がるゴルフ場です。
ローズコースとアゼリアコースの各9ホールの計18ホール、全長7019ヤード、パー72の比較的距離のあるコースと言えるでしょう。
ベントの1グリーンを使用しており、11月中旬より4月上旬まで冬期間クローズとなります。

車でのアクセスは、札幌より約40分、新千歳空港より道央自動車道利用で約60分です。
札幌スコットヒルゴルフクラブは、イギリスのセントアンドリュースへの限りない憧憬のもと、その似た気候と風土、そして地形をいかして造られています。

各ホールともグリーンまで真っすぐに伸びるホールが多いですが、その中でも左ドッグレッグしたローズコースの2番のミドルは、谷と左のバンカーを越えなくてはセカンドショットが難しくなる挑戦的なホールといえます。

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アゼリアコースの1番のロングは、ティーグランドからグリーンまで一直線の真っすぐなホールです。
左右のOBゾーンに注意しながら、豪快なティーショットが試したくなるホールといえるでしょう。

広く視界のよいコースなので、初級者から十分に楽しめるコースです。
イギリスの雰囲気をかもし出したラウンジロビーは、英国士族のアイデンティティ・タータンチェックのじゅうたんが広がるとても優雅な空間です。

ゴルフクラブとはスキップフロアでつながっているダイニングルーム「BRITANNIA」で、美味しい料理とスタッフらのホスピタリティを存分に味わうことができます。

また、クラブにはイギリスのホテルのスウィートルームを思わせるVIPルームも完備されています。

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