宮城県内で7番目に作られた、西仙台カントリークラブ

日本のゴルフ場
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西仙台カントリークラブは、1970年より宮城県仙台市で営業を行っているゴルフ場です。
宮城県内で7番目に作られ、仙台市郊外にあるコースの中でも特に歴史がある名門ゴルフ場となっています。
自然との共存をゴルフ場のテーマとして掲げており、木々が多く、鳥の姿を見かけることも珍しくありません。

丘陵地帯に展開されている西仙台カントリークラブは、9ホール構成の3コースを所有しており、全て丸毛信勝氏が設計を担当しました。

東コースと呼ばれている9ホールは最も距離が長く、全体的に真っ直ぐ作られているので飛距離が重要となっています。

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フェアウェイは広く作られており、途中で角度が大きく変わるドッグレッグもありませんが、障害物はやや多めであり、バンカーが多い7番ミドル、池越えスタートの5番ミドルホールは注意が必要です。

中コースと呼ばれている9ホールは距離が最も短いものの、ドッグレッグと豊富にある障害物が難易度を上げています。

池は3番ミドルのティーグラウンド近くにある一箇所だけですが、バンカーは非常に多く配置されており、4番ミドル、8番ミドルホールはバンカーが多めです。

西コースと呼ばれている9ホールはドッグレッグが複数採用されているものの、曲がり方は急ではありません。

障害物の多さが特徴であり、1番ロング、7番ミドル、8番ミドルはバンカーが特に多く、最終の9番ショートはティーグラウンドが池に囲まれている、このゴルフ場の名物ホールです。

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