札幌芙蓉カントリー倶楽部は札幌市内から近く、27ホールを所有している

日本のゴルフ場
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北海道札幌市で1974年より営業を行っているゴルフ場が札幌芙蓉カントリー倶楽部です。
札幌市内から30分程度、札幌ドームからは15分程度でアクセス出来る交通の便の良さが売りとなっています。
広大な土地に9ホール構成の3コースを所有しているのも特徴であり、河野高明プロが監修を担当しました。

南コースと呼ばれている9ホールは最も長く、途中で角度を変えるドッグレッグが少ないのが特徴です。
真っ直ぐ作られているので打ち出しの方向で困ることはほとんどありませんが、フェアウェイがさほど広くはなく、ラフの割合も多めとなっています。

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好スコアを狙う場合は飛距離に加えフェアウェイをキープするコントロール技術も欠かせません。
川を越えてスタートする3番ショート、ドッグレッグ気味であり緩やかに右に曲がっていく7番ミドルホールは難所です。

中コースと呼ばれている9ホールはバックティーからの距離が3400ヤードを超えており長めですが、ドッグレッグが多くボールをどこに落としていくか、プレーヤーの戦略性も求められます。

ドッグレッグであり距離が特に長い5番ロング、花道が狭くガードバンカーも近くに配置されている9番ミドルホールは注意が必要です。

北コースと呼ばれている9ホールは最も短いものの、ドッグレッグに加えて谷越えスタートがあり、自然を活かした障害が多いのが特徴となっています。

大きく左に曲がる6番ロング、緩やかに右に曲がる7番ミドルホールは打数が嵩むことも珍しくありません。

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