姉ヶ崎カントリー倶楽部は千葉県内で9番目に作られた

日本のゴルフ場
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姉ヶ崎カントリー倶楽部は、千葉県市原市で1960年より営業を行っているゴルフ場です。
千葉県内で9番目に作られた歴史と伝統のあるゴルフ場であり、18ホールを二つ所有しています。
過去にはプロトーナメントも開催されている姉ヶ崎カントリー倶楽部の2コースは谷川忠氏、菅浦一氏、金子安三氏が設計に携わっており、林由郎氏が監修を担当しました。

林間地帯に展開されているので、高低差は殆どありませんが、アンジュレーションと呼ばれている傾斜は残っています。
東コースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が6831ヤードと長く、フェアウェイも広めです。

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途中で角度を変えるドッグレッグが複数あり、ティーグラウンドからグリーンの位置を確認するのが難しいホールもあります。
グリーンの周りにはガードバンカーが多く、池の個数も多めなので障害物に打ち込むことも珍しくありません。

池越えスタートの7番ショート、ドッグレッグであり右に曲がっていく8番ミドルホールは難所となっています。
西コースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が6828ヤードとこちらも長く、全体的に真っ直ぐ作られているのが特徴です。

ドッグレッグは少なく、曲がり方も緩やかなので、飛距離に自信があるプレーヤーに向いています。
バンカーの数は多く、池はティーグラウンドやグリーンから近い位置にあるので共に注意が必要です。

フェアウェイの角度が若干変わる10番ミドルホール、フェアウェイが途中で狭くなる13番ミドルホールは躓きやすいポイントとなっています。

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