豊島陽子プロは、2010年にティーチングプロとして日本女子プロゴルフ協会に入会しました。
1962年に大阪府で生まれ、武庫川女子大学を卒業しています。
以前から趣味としていたゴルフを28歳から本格的にスタートさせるようになり、48歳という年齢で、入会することができたのは本人の絶え間ない努力に他なりません。
前々から、スキーをたしなんでおりSIAスキーインストラクターとしても活動しているなど、スポーツ全般に関して類稀な才能を発揮しています。
所属はマダムゴルフ倶楽部で契約している企業はありません。
ティーチングプロフェッショナル資格A級を保持しているというところから分かる通り、教えるという面に関しては誰にも負けない自信があります。
技術面でも当然一般の人よりかはるかに上手でなければいけませんし、ゴルフに関する基本的な知識は全て抑えており、さらにレッスンに欠かせない教える力をも備えているのです。
どれか一つだけを磨くのも大変なのに、豊島陽子プロはその全てを手中に収めています。
これは才能だけで片付けることはできません。
日頃の努力という部分を持つことで今の自分がいるのです。
現在はよかわゴルフスクエアヴェルデという兵庫県にあるゴルフ場所においてレッスンをしています。
対象は一般からジュニアまで、形態は個人でもスクールでも行っています。
幅広い年齢層を教えることができる人は本当に限られています。
協会にとっても、豊島陽子プロの必要性というのは実感していることでしょう。