志村香織から受ける指導は富士の裾野の大自然の中で

プロゴルファー
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志村香織は身長が168cmある長身の女子プロゴルファーで、1966年4月19日生まれのAB型です。
埼玉県草加市の出身で、埼玉県立浦和北高等学校を卒業した後、19歳でゴルフを始めます。
25歳になった1991年に、服部道子らと同期の63期生としてプロデビューを果たします。

デビュー年にはレギュラーツアーの最終日に残ることは出来ませんでしたが、12月に茨城県で開催された「ミズノプロ新人」では、プレーオフで惜しくも敗れ2位になりました。

しかし、その後なかなか思うような結果を残すことが出来ずに、1992年の「ヤマハカップレディスオープン」での21位タイや、1994年の「富士通レディース」での18位タイという成績を上げるものの、他のほとんどの大会では予選落ちを続けることになりました。

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1995年も「ヤクルトレディース」における32位タイが最高順位です。

2000年まではステップアップツアーやマンデートーナメントを含めたチャレンジを続けるのですが、それ以降はプロトーナメントへの出場機会を得ることはなくなっています。

その後、ティーチングプロとしての活動を中心にするようになり、静岡県裾野市にあるファイブハンドレッドクラブを所属先として、アマチュアの選手達に指導を行っています。

ここでは、受講者と一緒にコースを回りながらの指導を行うラウンドレッスンがメインとなり、富士山や箱根連山を眺めながら伸び伸びできる環境で、親切で分かりやすい実践的な指導を受けられます。

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