選手として活躍した期間が長かった中堅のベテラン選手、石﨑越子

プロゴルファー
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石﨑越子は日本の女子プロゴルファーで、日本女子プロゴルフ協会に加盟しています。
1947年生まれということで往年のゴルファーということが言えますが、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1974年のことで15期生に当たります。
生涯成績としては、かなりコンスタントに獲得賞金があって、ベテランの中堅ということが言え、活躍していた時期もかなり長くあります。

ただしデビューしてからは30位くらいのいい位置をキープしていましたが、若手の台頭に伴ってそれもなかなか維持できなくなっていき、三桁のランキングに終わってしまうことも珍しくありませんでした。

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優勝には縁がなく、ときわ台女子プロ、那須小川レディスプロゴルフトーナメント、沖縄牧自レディースゴルフ、沖縄牧自レディースゴルフなどがともに5位の結果に終わっていて、これが彼女の最高位の結果になっています。

どれも彼女がまだ実力を発揮できず、若手の成績の伸びがなかった80年代前後の記録になっていて、最も賞金を獲得したのは、1983年に2,275,523 円です。

この年は52位というランキングになっています。クラブに関しては、エスヤードとスポンサー契約を結んでいます。
現在は千葉県でレッスンを行っていて、個人でもスクールでも指導を受けることが出来ます。

またジュニア育成もやっているので親子で指導を受けることも出来ます。

日本の女子プロゴルファーの中堅選手から実際に指導を受ける機会というのはなかなかないので、気になった方はチェックしてみてください。

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