長谷川槙は若くしてプロになったゴルファーとして人気

プロゴルファー
スポンサーリンク

長谷川槙選手は21歳でプロになったということで、その当時にしてみればとても若い年齢ということもあり、メディアから注目される存在でした。
1991年に63期生として日本女子プロゴルフ協会に入会して、プロの道を進むことになりました。
1970年に石川県で生まれ、星稜高等学校を卒業しています。

スポーツは陸上競技を子どもの頃から続けているので足腰には自信があり、スイングの安定感を助けてくれています。
現在は、西宮CCに所属していて、契約している企業はボールがダンロップです。

そしてティーチングプロフェッショナル資格A級を保持していますので、レッスンを通して指導をしていることでも知られています。
主な戦歴として、STEPUPですが1993年に緑と水の森林カップで優勝をしています。

スポンサーリンク

それ以外ですと、1996年にWe Love KOBEサントリーレディスで10位タイ、1999年には中京テレビ・ブリジストンレディスで21位タイ、2000年には再春館レディース2000火の国オープンで17位タイ、リゾートトラストで24位タイ、アピタ・サークルK・サンクスレディス、MTCIフューチャーカップ2000で30位タイなどの成績を収めており、優秀であったことが頷ける結果でしょう。

デビューした1991年は自分の思うようなプレーが出来ず、さらに周囲からのプレッシャーもあってか納得のいく結果を出せませんでした。

翌年も大会には出ますが、賞金を獲得していません。1993年は50万円を越える賞金を獲得できましたが、それからは不調が続き、大会への出場をしなくなり、ティーチングプロとして指導をするのがメインです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました