コンスタントに賞金を獲得してく石井千枝は、中堅のベテラン選手

プロゴルファー
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石井千枝は日本の女子プロゴルファーで、1957年1月3日生まれです。
静岡県立伊東商業高等学校を卒業していて、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは、1977年3月1日のことで、24期生に当たります。
スポーツはゴルフ以外にも器械体操を嗜んでいて、カラダの柔軟性はゴルフのスイングにも活かされています。
また趣味は音楽鑑賞で、好きな色はベージュと白と白っぽい色です。

生涯成績としては、コンスタントに賞金を獲得していっており、1982年には総合ランキング20位ということで、トッププロの仲間入りを果たしています。
しかし、その後はそれ以上成績を伸ばすことはできず、若手の台頭とともに徐々にランキングも下がってしまいました。

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1982年の獲得賞金は、6,743,865円になり、この年の獲得賞金額は生涯を通して最も多い獲得賞金と言えます。
生涯獲得賞金総額としては、23,957,321円で全体として318位ということで、トッププロとは行かないまでも、それなりの成績を残しています。

1994年は、ガサ以後に公式な試合に出場した年となっていますが、そのときはLPGAの試合は、エス・シー・レディスだけとなって予選落ちをしています。

ただしその年にはステップアップツアーにも出場をしていて、コカ・コーラカップでは賞金を獲得して3位の成績も残すなど、最後の年であってもそれなりの成績を残しています。

ただしもう一試合あったステップアップツアーの東鳩ハーベストカップでは、65位タイとやや残念な結果になっています。

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