中堅選手、大城惠美子はコンスタントに賞金を獲得する

プロゴルファー
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大城惠美子は、日本の女子プロゴルファーです。
静岡県出身で、1957年生まれです。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1978年のことで、その時からプロとして活躍を始めます。
属はフリーなのですが、スポンサー契約は結んでいて、ウェアやゴルフクラブ、シューズボールなどはすべてブリヂストンのものを使っています。

最終学歴は日本体育大学女子短期大学で、ゴルフ以外にはバスケットボールをたしなんでいました。
ただし、デビューしてからすぐに活躍をするというわけにはいかず、しばらくは不遇の年が続きました、獲得賞金総額がゼロだった年も珍しくありません。

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1984年からはコンスタントに賞金を獲得していきましたが、賞金ランキングはそれほど目立ったものはなく、70位前後で安定をしています。
1987年に2,946,642 円を獲得していますが、これが彼女の年間獲得賞金総額が最も多かった年です。

そのときの賞金ランキングは78位でした。
トーナメントごとの成績としては、あまり上位に顔を出すことはなく、熊本中央レディスカップゴルフトーナメントでの8位タイが最もいい成績です。

ただし、10位以降の成績でとくに15位程度にはよくつけていたので、そのおかげで賞金をコンスタントに獲得していくことが出来ました。
1994年にはステップアップツアーからの本戦参加を目指していましたが、それも叶いませんでした。

また、そのときには本戦参加したトーナメントであっても予選落ちしてしまう結果となって、思うような成果が残せていません。

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