斉藤雅子はコンスタントに賞金を獲得した、息の長い選手

プロゴルファー
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斉藤雅子は株式会社地質士に所属をしている、日本の女子プロゴルファーです。
千葉県出身で1954年に生まれました。
スポンサー契約はボールについてのみ結んでいて、タイトリストのものを使っています。
千葉県の我孫子二階堂高等学校を卒業していて、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1978年のことで、28期生に当たります。

スポーツは陸上競技をやっていて、ゴルフを始めたのは20歳の頃からです。
日本女子プロゴルフ協会に入ったのが24歳のことですから、ゴルフを始めて4年間でプロになった才能の持ち主ということがいえます。

生涯成績としては、デビューしていきなり賞金を獲得していきます。
141,600円でしたが、その翌年にはさらに伸ばして300,000円とし、1982年には1,270,000円まで獲得賞金を伸ばします。

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このときの賞金ランキングは56位となっていて、彼女のランキング最高位となっています。
金額的には、1991年の1,717,000円が最も獲得した年となっています。

トーナメントごとの成績ではトップ10入りをしたことは一度もなく、最高位がSAZALEクイーンズの17位タイとなっています。

賞金自体はコンスタントに獲得していくのですが、順位自体は20位前後のものが多く、また那須小川レディスプロゴルフトーナメントとは相性がいいようで、ここで毎年賞金圏内に入っています。

現在はレジェンズに出場をしていて、さらにティーチングプロフェッショナル資格A級も保有しています。
ただし、今のところレッスンは行っていません。

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