フォレスト旭川カントリークラブの18ホールは距離が長く、林間コースである

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1993年、北海道旭川市に開場したゴルフ場がフォレスト旭川カントリークラブです。
開場時の名前はJAS旭川カントリークラブであり、JASの略称で知られていた株式会社日本エアシステムが母体となっていました。
しかし、株式会社日本エアシステムは株式会社日本航空に吸収されており、2006年にフォレスト旭川カントリークラブと名前が変わっています。

ラウンドスタイルは基本的にキャディ付きとセルフプレーの選択制ですが、時期によってラウンドスタイルが変わることがあり、セルフプレーのみの時期もあるので注意が必要です。

同様に、休憩を取るハーフタイム方式か、大きな休憩なしで回るスループレー方式かも時期によって違います。

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フォレスト旭川カントリークラブの18ホールは宮澤長平氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は7027ヤードと長めです。

木々が多く高低差の少ない林間コースであり、各ホールは木々で仕切られているので他の組から影響を受けることはあまりありません。

フェアウェイは広く作られているものの、木々とフェアウェイとの間に距離があまりない箇所は狭く見えます。
林の方にボールを打ち込んでしまうと脱出するのが困難なので、プレッシャーを感じやすい構成です。

アウトコースでは池は1個しかありませんが、インコースでは11番ミドル、18番ミドルホールで複数の池があります。

バンカーはグリーン近くに多いのは勿論のこと、フェアウェイにも登場するので注意が必要です。

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