2コース、36ホールを持ち、共に距離が長いレイクグリーンゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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岐阜県可児郡御嵩町で、1985年より営業を行っているゴルフ場がレイクグリーンゴルフ倶楽部です。
1994年には日本プロゴルフ選手権大会が、1999年には三菱自動車トーナメントが開催されており、プロトーナメントの開催実績もあります。
2コース、計36ホールを所有しているスケールの大きなゴルフ場であり、赤羽哲郎氏が設計を担当しました。

みさのコースはグリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離が7044ヤードと非常に長く、アウトコースは3600ヤードを超えています。
フェアウェイは広く、高低差が少ないので豪快なドライバーショットを持ち味としている方には打ってつけでしょう。

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途中で大きく角度を変えるホールは少なく、ショットの方向性で困ることはあまりありませんが、フェアウェイには傾斜が色濃く残されています。
全部で128個のバンカーが配置されているのも特徴であり、どれだけバンカーへの打ち込みを避けられるかがポイントです。

レイクコースはチャンピオンティーからの距離が7248ヤードと国内を代表する長距離コースであり、アウトコースの距離は3721ヤードとなっています。
こちらもフェアウェイは広めですが、終始大きな池が登場し、池が配置されていないホールは少数です。

多くの池はフェアウェイに沿うように配置されているので、池越えの形は少ないものの、ボールが曲がると水に落ちやすくなっています。

バンカーも多いので、コントロールを重視するか飛距離を重視するか、プレーヤーの判断力が問われる構成でしょう。

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