レイクランドカントリークラブはオンワード樫山が経営母体である

日本のゴルフ場
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1978年、栃木県宇都宮市に開場したゴルフ場がレイクランドカントリークラブです。
大手アパレルメーカーの株式会社オンワード樫山が経営の母体であり、元々は古賀志カントリークラブという名前でした。
1988年、ゴルフウェアのブランドであるレイクランドから名前を取り、レイクランドカントリークラブと名称を変えています。

古賀志山の麓に位置しており、日光連山を遠くに望むことも可能であり、景観面での見所が多めです。

東北自動車道の鹿沼インターチェンジからおよそ13kmと近く、JR東北新幹線の宇都宮駅からは送迎バスも出ているので、県外からもアクセスしやすくなっています。

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セルフプレーも可能ですが、キャディ付きの場合は天候などの問題がない場合に乗用カートでフェアウェイに乗り入れることが可能です。

レイクランドカントリークラブの18ホールは梅澤弘氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6902ヤードと距離も十分にあります。
フェアウェイは全体的に広く、高低差が残されているホールもありますが、多くはフラットに仕上がっているので打ちやすい作りです。

ホールの途中で大きく角度を変えることはないので見通しも良いものの、アウトコースではバンカーが多く配置されており、ティーショットでいきなり砂に打ち込んでしまうことも珍しくありません。

インコースはフェアウェイ近くの障害物は少ないものの、池越えスタートが複数あるので、1打目でプレッシャーがかかりやすくなっています。

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