平日ならばツーサムでも問題なく利用出来るメイレイクヒルズカントリークラブ

日本のゴルフ場
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メイレイクヒルズカントリークラブは、群馬県藤岡市で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
開場から御荷鉾カントリー倶楽部の名前を使っていましたが、2001年には経営会社が破産宣告を受ける事態となりました。
2002年にはバブコック・アンド・ブラウン株式会社に営業譲渡されていますが、2003年には東明興業株式会社に経営交代しており、この時にメイレイクヒルズカントリークラブと名前が変わっています。

メンバーシップ制を採用しているゴルフ場ですが、ビジターのみで予約を取れるので、利用の際のハードルは高くはありません。
ラウンドスタイルはキャディ付きとセルフプレーの選択制であり、平日限定ながら断られることの多いツーサムにも対応しています。

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メイレイクヒルズカントリークラブの18ホールは和泉一介氏、福田義明氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は7447ヤードと長距離コースです。

15番ロングホールはチャンピオンティーからの距離が777ヤード、バックティーからの距離が666ヤードと非常に長い名物ホールとなっています。

フェアウェイの幅は広いものの蛇行していることが多く、ラフの範囲も非常に広いので、フェアウェイから大きく外れると戻ってくるまでに打数がかさむことも珍しくありません。

インコースでは池は少ないものの、アウトコースには半数以上のホールで池と小川が見られ、注意が必要です。
バンカーの数はやや少なめとなっています。

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