ディアレイク・カントリー倶楽部となった下野カントリークラブ

日本のゴルフ場
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下野カントリークラブは、栃木県鹿沼市で1975年より営業を行っているゴルフ場です。
2007年に経営会社が会社更生法の適用を申し立てられる事態となり、同年にオリックス・ゴルフ・マネジメントをスポンサーに迎え、再建する案が纏められてました。
その後は、2008年3月よりディアレイク・カントリー倶楽部と名前を変えており、同年の6月からオリックスが本格的に経営に乗り出しています。

ここは東武日光線の新鹿沼駅、JR日光線の鹿沼駅から自動車で10分程度と近く、新鹿沼駅からはクラブバスも出ているので電車でのアクセスが容易です。

2014年にはゴルフ場の敷地の余った箇所にメガソーラー発電所を作っていますが、ゴルフのプレーに支障はありません。

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ディアレイク・カントリー倶楽部の18ホールはアーノルド・パーマー氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6744ヤードと平均より長めです。
フェアウェイは広く作られていますが、フェアウェイがグリーンまで真っ直ぐ伸びているホールは少なく、多くのホールで角度を変えています。

その為にボールの落とし所が難しく、どこに落とせば有利に働くかという戦略性や想像力が求められ、イメージしたところに落とすテクニックも必要です。
また、二打目以降に高低差が残されていることもあるので、ティーショットの出来はスコアに大きく影響してきます。

そして池に加えてクリークと呼ばれている小川もコース内に配置されており、水に落としてスコアが崩れることも珍しくありません。

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