スリーレイクスカントリークラブは三重県いなべ市にある高級ゴルフ場

日本のゴルフ場
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スリーレイクスカントリークラブは、三重県いなべ市で1977年より営業を行っているゴルフ場です。
1979年から1981年にかけて女子ツアーの日本女子プロ東西対抗が、1989年には男子ツアーの中部オープンゴルフ選手権競技が開催されました。
メンバーシップ制を採用した、三重県を代表する高級ゴルフ場であり、利用条件として平日は会員の紹介が、土日祝は会員の同伴が必要です。

ゴルフ場予約サイトを通して予約を取ることも出来ないので、会員権を所有している方が知り合いにいない場合、基本的に利用することは出来ません。

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名古屋市の西、四日市市の北に位置しており、三重県内の北部から特にアクセスしやすく、愛知県や滋賀県からも容易にアクセスすることが可能です。
利用料金は高めに設定されているものの、コースのメンテナンスは行き届いており、年間を通して抜群の状態で回ることが出来ます。

スリーレイクスカントリークラブの18ホールはピーター・トムソン氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は6945ヤードです。

アウトコースは3390ヤードと平均的な数字ですが、インコースは3555ヤードと非常に長く、飛距離はスコアメイクの上で欠かせません。

樹齢が100年を越えている松に囲まれた林間コースであり、高低差は少ないものの、途中で角度が変わるドッグレッグを取り入れたホールが多めです。

インコースの後半は池と小川が多く、水に落とさないよう注意する必要があります。

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