渥美半島の先端に位置している伊良湖シーサイドゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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1962年、愛知県渥美郡渥美町に開場したゴルフ場が伊良湖シーサイドゴルフ倶楽部です。
愛知県内で8番目に作られた歴史あるゴルフ場ですが、ゴルフ場予約サイト経由ならばビジターのみで予約を取れるので、利用する上でのハードルはさほど高くはありません。

このゴルフ場は渥美半島の先端に位置しており、四方の殆どが海なので、三河湾、伊勢湾、遠州灘の雄大な自然を眺めながらプレーすることが出来ます。

また、年間を通して温暖な気候であることが特徴なので、冬場でも寒さを感じることは少なく、快適にラウンド可能です。
温かい気候の影響により、花も年間を通して咲いているので、敷地内の自然も見所となっています。

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伊良湖シーサイドゴルフ倶楽部の18ホールは長谷川武治氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティー且つBグリーンを使用した場合の距離は6561ヤードと、やや短めです。

全体的にフラットに仕上がっており、フェアウェイは広く、アウトコースは松林に囲まれているのでOBを記録することは少なめとなっています。

しかし林の方にボールが飛んでいった場合は脱出が困難であり、フェアウェイにも立木が残されているので、木への対処がポイントです。

一方でインコースは開けているのでプレッシャーを感じることは少ないものの、海からの風の影響を受けやすく、高く打ち上げたボールが流されていくことも珍しくありません。

そして池越えの形は少なめですが、大きな池が配置されており、ボールを曲げると水に落とすことがあります。

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