川崎リバーサイドゴルフ場は多摩川沿いに作られている

日本のゴルフ場
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1987年、神奈川県川崎市に開場したゴルフ場が川崎リバーサイドゴルフ場で、多摩川沿いに作られた河川敷コースであり、会員権の無いパブリック制で営業されています。
9ホール体制で営業を行っているのが大きな特徴です。
二度回ることで18ホールのプレーに対応しており、9ホールの距離は2410ヤードであり、短めです。

河川敷コースの特徴である、高低差の無いフラットな作りを踏襲しています。
その為、高低差で距離感が狂うことはありません。

しかしこのコースは、変化があまりないという特徴があり、似たようなホールが多く、変化の無さから距離感が狂いやすい作りです。
フェアウェイは全体的に広く作られていますが、ラフの割合も多めとなっています。

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ホールの途中で角度が大きく変わることもありません。
このコースで最も注意しなければいけないのがOBです。

木は植えられていますが、OBを防いでくれる程の量はありません。
またホール同士が近いこともあり、他の組に影響を与えやすい作りです。

障害物はあまり配置されておらず、バンカーの数は少なめであり、且つ小さめです。
8番ショートホールは川を越えていくスタートとなっています。

その他に池はないので、池に打ち込む可能性は少ないでしょう。
一部のホールではドライバーを使用することが出来ませんが、7ホールでドライバーを使うことが可能となっています。

利用料金は安めに設定されており、コストパフォーマンスは抜群です。

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