千葉県で12番目に作られた鎌ヶ谷カントリークラブ

日本のゴルフ場
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千葉県鎌ヶ谷市で1961年より営業を行っているゴルフ場が鎌ヶ谷カントリークラブです。
ゴルフ場の激戦区である千葉県内で12番目に作られており、名門ゴルフ場としての風格を持っています。
その為、ビジターの方が利用することは難しく、平日と土曜日は会員の紹介か同伴が必要です。

そして日曜日、祝日に関しては基本的に会員の方しか利用することは出来ないので、利用する際のハードルは高めとなっています。

電車を利用する場合は東武野田線の鎌ヶ谷駅、JR総武線の西船橋駅が近く、両駅からはクラブバスも出ているので自動車を利用出来ない場合でも容易にアクセスすることが可能です。

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鎌ヶ谷カントリークラブは9ホール構成の3コースを所有しているのが特徴であり、自社が設計を担当していますが、1998年に行われたベントグリーンの改修はトム・ドォーク氏が担当しました。

老松に囲まれており、各ホールは仕切られているのでOBを記録することは少なく、他の組から影響を受けることは殆どありません。

しかし、木々の方にボールが飛んだ場合の判断が難しく、打数が嵩むこともあるので、ボールが曲がると厳しくなります。
西コースは若干距離が短いものの、残る2コースは距離が十分にあり、フェアウェイは全体的に広めです。

フェアウェイからバンカーが登場することが多く、面積が大きいのでティーショットでいきなり砂に捕まる可能性は十分にあります。
池は少数ですが、池越えの形が複数あるので注意が必要です。

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