岐阜中央カントリークラブの18ホールは非常に距離が短い

日本のゴルフ場
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岐阜県岐阜市で1974年より営業を行っているゴルフ場が岐阜中央カントリークラブです。
2013年に経営会社が自己破産を申請しており、営業を停止していましたが2014年の1月に株式会社アイランドゴルフが取得しました。
その後、2014年1月の下旬にゴルフ場の営業が再開されていますが、ゴルフ場の名称は変更されていません。

岐阜市内から近い点が魅力の一つであり、18ホールを大きな休憩なしで回るスループレーにも対応しています。
キャディの人数に余裕がある時はキャディ付き、そうでないならセルフプレーを行うこととなり、一人でラウンドすることも可能です。

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メンバーからの紹介、同伴があればより安く利用することが出来ますが、ビジターのみでも予約を問題なく取れます。

岐阜中央カントリークラブの18ホールは、バックティー且つ高麗グリーンを使用した場合の距離が3667ヤードと短く、パーはアウトコース、インコース共に32であり合計64です。

ショートホールの割合が多くなっている一方でロングホールはなく、最長のホールでも330ヤード程度となっています。

コースに出たことのない初心者の方や、ショートゲームを練習したいという場合に向いており、正確なアプローチショット、池越えスタートを練習することが可能です。

谷越えスタート、池越えスタートの形があるのでティーショットでプレッシャーがかかりやすく、広くはないフェアウェイに落とす技術が求められます。
池は多く、グリーンの周囲にはバンカーも多めです。

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