橋本カントリークラブは和歌山県で4番目に作られ、プロトーナメントも開催された

日本のゴルフ場
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橋本カントリークラブは和歌山県橋本市で1966年より営業を行っているゴルフ場です。
和歌山県内で4番目に作られたゴルフ場であり、1970年代にはウィザードトーナメント、日米ゴルフ対抗戦といったプロトーナメントが開催されています。
和歌山県内を代表する名門ゴルフ場ですが、ビジターでも公式ホームページから予約することが出来るので、ハードルが高いわけではありません。

和歌山県からアクセスしやすいのは勿論のこと、大阪や奈良方面からも容易にアクセスすることが出来ます。
橋本カントリークラブは広大な敷地に9ホール構成の3コースを所有しているのが特徴であり、組み合わせは計3通りです。

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3コースは上田治氏が設計を担当しており、いずれもバックティーからの距離が3500ヤードを越えているので、どの組み合わせであろうとも距離が7000ヤードを越えます。

全体的にフェアウェイは広く作られているので、ティーショットから攻めていくことが可能であり、好スコアを狙うなら飛距離は欠かせない要素です。

ティーグラウンドの時点でグリーンを確認出来ない、ブラインドホールがあるので、どこに落とせば次に視界が開けるかも考える必要があります。

バンカーの数は平均的なので、砂に捕まる可能性はさほど高くありませんが、池はティーグラウンドの近くに配置されていることが多く、最も注意が必要です。

2010年よりベントのグリーンに改造されているので、パッティングで高速のグリーンを楽しむことが出来ます。

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